WordPress ウィジェット widget

モジュールテンプレートに配置するウィジェットを作成する。

作成手順

①functions.phpにウィジェットの登録を記述。

②モジュールテンプレートにウィジェット出力コードを記述。

③ダッシュボードでウィジェットを設置する。

 

functions.phpにウィジェットの登録を記述。

functions.phpにregister_sidebar()を記述する。

widgets_initアクションフックで動作するようにフックを設定する。

register_sidebar()を使ったコード例

<?php

function nawate_widgets_init(){

// ウィジェット機能を追加。

register_sidebar( array(
    'name' => 'フッターバーウィジェットエリア01',
    'id' => 'subcol-widget-footer-area01',
    'description' => 'サイドバーのウィジェットエリア',
    'before_widget' => '<aside id="%1$s" class="widget %2$s">',
    'after_widget' => '</aside>',
    'before_title' => '<h2 class="widget__title font-serif">',
    'after_title' => '</h2>',
  ) );

add_action('widgets_init','nawate_widgets_init');

?>

上記コードをfunctions.phpに記述した結果

①ダッシュボードにウィジェットエリアが1つ作成される。
ウィジェットエリア

②引数$argsに設定したidやclassがブラウザー上で反映される。

widgetコード

 

モジュールテンプレートにウィジェット出力コードを記述。

ウィジェットを表示したい場所にdynamic_sidebar()を記述する。

<footer>	
	<div class="container">
	<div class="row">

	<div class="col-xl-4">
		<?php
		if ( is_active_sidebar( 'subcol-widget-footer-area01')){
			dynamic_sidebar('subcol-widget-footer-area01');
			}
		?>	
	</div>

	<div class="col-xl-4">
		<?php
		if ( is_active_sidebar( 'subcol-widget-footer-area02')){
			dynamic_sidebar('subcol-widget-footer-area02');
			}
		?>
	</div>
	
	<div class="col-xl-4">
		<?php
		if ( is_active_sidebar( 'subcol-widget-footer-area03')){
			dynamic_sidebar('subcol-widget-footer-area03');
			}
		?>
	</div>	

	</div>	
	</div>
</footer>

 

 

ダッシュボードでウィジェットを設置する。

ウィジェットエリア

 

footerエリアでウィジェットを使用することができる。

 

footer ウィジェット

 

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