TechAcademyでWordPressコースを受講したので体験談をレビューします。
4週間コースを受講しました。
1日2から3時間位、作業に費やして4週間後にはテキストのサンプルサイトを完成することができました。
受講の時点では、とりあえずの😊HTMLとCSSの基本的な知識はありました。
一番のメリットは、『オリジナルのWordPressテーマ』が作成できることです。
ちなみにこのサイトは、オリジナルのWordPressテーマで作成しました。
TechAcademyの良いところ
- 自宅でオンライン学習できる
- 指導してくれる先生が一人付く
- チャットでの質問もできる。
- 最新のWeb環境を知ることができる。
TechAcademyでここがいまいち
- 紙のテキストがない。Webテキストのみ
TechAcademyの料金
コース | 料金(税別)4週間プラン |
---|---|
WordPressコース |
129,000円~ |
Webディレクションコース |
129,000円~ |
Webデザインコース |
129,000円~ |
フロントエンドコース |
129,000円~ |
オンラインブートキャンプ PHP/Laravelコース |
129,000円~ |
機械学習の基礎が学べる「Pythonコース」 |
129,000円~ |
自宅でオンライン学習
TechAcademyはオンライン学習ができます。
ネット環境さえ整っていれば、いつでもどこでも学習できてしまします。
テキストもWebサイトから閲覧できる。
メンター(講師)とはtalkyで会話。
学習時の疑問点の解決は、チャット(slack)を使う。
移動時間も節約されます。
雨の日や風の日も自宅で学習できますよ。
メンター(講師)が一人ついてくれる
週に2回30分くらい専属のメンターにskypeで質問ができます。
Web関連の情報はかなりググれば見つけれことができます。
しかし、最初の頃は、その検索スキルもまだ慣れていなことがあったりします。
そんな時に、メンターにアドバイスしてもらうことでコツを伝授してもらいました。
今考えるとへんちくりんなことを質問していたと思いますが、最初のうちはそんなものですよね😊
プログラミングに詳しいメンターに相談できることは、心強かったです。
チャット(slack)で気軽に質問
チャットツールslackを使っての質問。
学習を進めていくとちょっとわからないことが多々でできますよね。
ずっとそこで悩むよりは、チャットで聞いてしまったほうが早く解決します。
毎日15時から23時までやってます。
言葉で説明するのが難しい場合は画面をキャプチャして聞くと手っ取り早いですよ。
最新のWeb環境が身につく
- Google Chrome ブラウザ
- Gyazo 画像キャプチャソフト
- Slack チャットツール
- Cacoo 図解作成ツール
- AWS Cloud9 アマゾンウェブサービス
- Talky ビデオ通話サービス
- さくらレンタルサーバ
などリモートで仕事をする上では必須のツールをマスターできます。
今後、加速度的にリモートワークは進んでいくと思います。
この機会に副産物として、色々なWebツールを実践的に習得できます。
紙のテキストがない
techacademyは紙のテキストがありません。
Webページがテキスト化されています。
最初は紙のテキストがほしい!と思っていました。
ですが、慣れてくると意外といらないな。。。
と思い始めました。
なぜなら、テキストの内容を忘れてしまったらWebページを開けばすぐに見ることができます。
プログラミングの場合、備忘記録的なことはエディターにコメントアウトするのでPC1台あれば事足りてしまいます。
Webの場合、わからないことや忘れてしまった場合すぐに閲覧できることがとても便利なのです。
しかも、1回コースを購入するとそのテキストサイトはずっと見ることができます。
情報も新しいものにアップデートしてくれています。
この点も嬉しいサービスの一つです。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます😊
転職を含めたコースなどもありますので参考にしてみて下さい。