Premiere Proの基本

Premiere Pro

【フレーム】
1枚の静止画(jpegの写真)
キーフレーム
ここ(キー)からアニメーションを始めるフレーム
ここ(キー)でアニメーションを終了するフレーム

【クリップ】
タイムラインに並んだ一つ一つ。

【ビン】
ビン = フォルダー

【フレームレート】
1秒間に何枚のフレームを表示するのか。
標準的な動画
1秒間に約30枚
30フレームレート
30fps
frames per second
最近では29.97fps

【タイムコード】
00;02;33;02
① ② ③ ④

①時
②分
③秒
④フレーム数

【プロキシ】
プロキシファイル

【シーケンス】

【H.264】

【quicktime】

【マーカー】
ショートカット m
メモ
ダブルクリック

【トリミング】
長さ(duration)を調節する。

【トリムウインドウ】

【スライドツール】
3つ並んだクリップで主に使う。
選択したクリップの両脇にある映像を含めた3つのクリップの尺を変えずに対象のクリップを移動することができる。

【スリップツール】
映像のデュレーションを変えずにクリップのイン点アウト点を変更できる。

【トランジション】
プロジェクトパネル→エフェクト→ビデオトランジション
ドラッグアンドドロップ

※トリミングしていないとのりしろがない。
クリップとクリップの間にエフェクト(特殊な効果)を設定する。

文字のフェードアウト
ディゾルブ

動画のend
ディゾルブ

クリップとクリップの間
クロスディゾルブ

【エフェクト】
プロジェクトパネル
エフェクト
ビデオエフェクト
クリップ全体にエフェクト(特殊な効果)を設定する。

ソースモニターのエフェクトコントロールでカスタマイズする。
※エフェクトの順番はPhotoshopやIllustratorのレイヤ構造と逆。
Premiere Proは下層が上に表示される。

エフェクト下におけるマスク
□反転 にチェックマークを入れると反転する。

【レンダリング】
レンダリングバー
緑 レンダリング不要。
黄色 中間
赤 再生されたときにスムーズにされない可能性がある。

【カラー】
カラーパネル=Lumetriカラー
Lumetriカラー
基本補正
(ホワイトバランス)
一番白くしたい部分をスポイトで選択。
(トーン)
露光量:明るさ 光の量
コントラスト:めりはり
ハイライト:明るい部分の調整
シャドウ:影の部分の調整
白レベル:白い部分の調整
黒レベル:黒い部分の調整

【エッセンシャルグラフィックス】
テロップのカスタマイズ
ワークスペース → グラフィック

【テンプレート】
グラフィック→エッセンシャルグラフィックス→参照

【ロールタイトル】
ワークスペース→グラフィック→テキストツール→文書を入力
フォントのカスタマイズ
選択を解除
エッセンシャルグラフィックス→ロール☑→カスタマイズ

【オーディオ】
①ゲイン調整
入力による調整
クリップ上で右クリック→オーディオゲイン

②ボリューム調整

オーディオのエフェクト
プロジェクトパネル→エフェクト→オーディオエフェクト
※コンスタントパワーがおすすめ 自然な感じ

ラバーバンド
オーディオのクリップの中央にある音量調整用の線
Ctrlキーを押しながらクリックでキーフレームが設定できる。

エッセンシャルサウンド
エフェクトの一種
※雑音(風の音)を消す。
環境音→ラウドネス(=音圧:平たく言えば音量)→自動一致

【オートリフレームシーケンス】
シーケンス→オートリフレームシーケンス
AIによって被写体がフレームの中央にくるように自動調整してくれる。

【書き出し】
①※シーケンスを選択→②ファイル→③書き出し→④メディア

高画質で出力することが重要。

<書き出し設定>

①形式:H.264

ネットで最も使われている形式
拡張子がmp4で出力される。
mp4は利用形式が広い拡張子。

②プリセット:ソースの一致・高速ビットレート

③出力名:シーケンスの名前が反映される。

ビデオ書き出し ☑
オーディオ書き出し ☑

※シーケンス設定を一致にはチェックを入れない。
放送局などで使われる形式。

【Media Encoder】

(クリップ操作)

挿入・入れ替え
ctrlを押しながらドラッグアンドドロップ

ギャップがない入れ替え
Ctrl+Altを押しながらドラッグアンドドロップ

ギャップなしの削除
Shift+Delete

ギャップの一括削除
シーケンス→ギャップを詰める

j 巻き戻し再生 ダブルクリック2倍速
k ストップ
l 再生 ダブル2倍速

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