関数
関数とは、プログラム内で繰り返し行われる処理(計算や作業する命令)を定義したもの。
【構文】関数の定義
function 関数名 (引数1,引数2,・・){
処理内容
return 値; //値を返す場合(省略可)
}
引数は、関数内{}で変数と同様に使用できる。
引数は複数設定もできるし、省略も可能。
関数には2タイプある。
①処理を実行する。
②処理を実行し、値を返す。
②の値を返す場合は、return文を記述し値を設定。
その値のことを「返り値」・「戻り値」という。
【構文】関数の呼び出し
関数名(引数1,引数2,・・・)
【構文】無名関数
function(引数1,引数2,・・・){
処理内容
return 値; //値を帰す場合(省略可)
}
メソッドの引数でよく使われる。
【構文】無名関数を変数に格納
var 変数名 = function( 引数1,引数2,・・・){
実行する処理
return 値; //値を返す場合(省略可)
}